OMC209の後記

こんにちは、リユナです。

今日のOMC209に出て、9位になる大活躍をしました!あとGのFAもしました!

ちょっとだけミスがあったんですが、でも久々のいい成績で嬉しいです!

では、今日の後記始めます!

G(4分、FA)

初めからなんか解けそうだったので挑戦。式を整理すれば結局(1からAまでの総和)、(1からBまでの総和)、(1からCまでの総和)の式で表せます。実は3の倍数のほうがはるかに多いので、3の倍数ではない場合を割り出すことが易いです。Aまでの和とCまでの和は3の倍数ではなく、Bまでの和が3の倍数になる場合の数を計算して、全体から引く。

初めてはA<B<Cを見てなかったので1ミス。

A(1分)

幾何ですがすぐ解きました。半分にして90度合わせたら正解。

B(54秒)

最初の条件から(x-23)^2+cの形で表せます。後は何とか。

C(2分)

1000a+100b+10c+dのことを勘違いして1と7、2と8、3と9が反対になりましたね。a, b, c, dは差が-6, 0, 6の中の一つなので3^4=81

D(4分)

まずあいこにならない数を数えます。これは「3種類のことの中で7個選んだ時それが全部2種類になる場合の数」なので、3C2*(2^7-1^7*2)でできます。あとはA君が勝つ場合と負けるのは対称だから半分すればいいです。

E(2分)

1とすべての素数に対して素数自身、または素数のk乗が入れば丁度要素数26の集合になりますね。2は6乗まで、3は4乗まで、5と7は2乗までできるので6*4*2*2=96

H(5分)

数列の以下の項の数を基準として探しながら規則を探して解きました。二つの場合が大事。

F(16分)

Hを全部解いて、Hの提出をここにして1ミス

一応日本語の翻訳が難しかったんです。DがAを中心としてBの対称点か?!と思って全然違う問題を解き始めました。後はこれを直して、スチュワートの定理を何回か使って体育で解こうとしたんですが計算ミス(多分)で1ミス。ECと平行する直線をAから描いて、これとBCの交点をFとしたら、BCDとCFAが相似となりますし、

EBCとABFも相似。これと角の二等分線の性質で何とか頑張って解きました。

総評

(今気づいたんですが、前の記事、総評の漢字が間違っていましたw)

Gのような、好きなタイプの問題がちょっとあって好きでした。全部そんなに難しくはないが面白くてよかったんです。4bとしては最高成績ですよね。早く全問完了して、あとGのFAも嬉しいですね!

ミスがちょっとあったのと、日本語の翻訳の問題でちょっと迷ったのが惜しいです。でも仕方ないですね。これは私がもっと日本語を勉強すればいいと思います。

とにかく、最近OMCがよくできなかったんですが、今回は結構いい成績が出てとても嬉しいです!